スタッフ紹介きむらのひとStaff

西川 弘毅Nishikawa Hiroki

建築部

西川 弘毅Nishikawa Hiroki

⽣年⽉⽇平成7年12月1日 / 亥年 / いて座
⾎液型O型
出⾝奈良県大和高田市
⼊社年⽉⽇2022年10月21日
資格・特技二級建築士、一級建築施工管理技士
休⽇の
過ごし⽅
最近27歳にて(2023年3月)、実家からやっと独り立ちしまして、洗濯や料理やお掃除と今まで甘えさせてもらっていた分のツケを清算するのに大忙しです。そんな中でもたまに時間を作って父親とゴルフへ行ったり、友人とお酒や食事を楽しんだりしています。
主なお仕事現場が円滑に進むように、設計や協力業者さんと打合せをして、資材の発注、工程、品質の管理、設計図通りに工事されているかチェックしています。
この会社に⼊社した理由は?

前職は大阪で、6年間新築分譲マンションの現場監督をしていました。
現場所長を筆頭に一丸となって、中高層マンションの建築をすることはすごくやりがいのある仕事でした。
ですが、お客様の顔を見るのは完成後の内覧会で初めてお会いするだけでした。
更地から建物完成までのできあがる楽しさをお施主様と一緒に共有できれば、という思いが強くなり、転職を決意しました。
実家が木材の製材屋で小さい頃から木材と慣れ親しむ機会が多く、前職を退職後、キャリアアップのために二級建築士の勉強をしながら、製材業の従業員として県の認証材やお寺の製材をしていました。
半年くらい経った頃に、次は木材を活かした住宅建築がしたいと思い、数ある企業の中から木村建設の無垢材の活かし方に魅力を感じ、入社を決めました。

「この仕事をやってて良かった!」と思ったことは何ですか?

関係者やお客様から“ありがとう”のお褒めの言葉をいただいた時です。
私の管理する現場内で働く人全員が円滑に問題なく仕事ができ、無事に一つ一つの工事が終わった際に頑張ってよかった!と心から思います。
木村建設へは入社してまだ日が浅いのですが、一日も早くお施主様から喜んでいただけるように現場監督として成長していきたいです。

逆に⼤変だったことは何ですか?

悪条件の中でも契約納期までに仕事を納めることです。
納期に間に合わせるために適当に作るなんてあり得ません。
所定の品質以上のものができあがる様に、工事の進め方を何パターンも考えて、打合せをして期日までに進行できるように調整していきます。
それでも悪天候などで工程が変更になる時は後ろに控える全ての予定を一から組み直ししたり、変更の連絡をしないといけないので、漏れや遅れがない様に慎重になります。
が、現場の変更などがあった際にしっかりと対応し、解決できた時に現場監督としてのやりがいや達成感を感じます。

地域で「これだけは誰にも負けたくないこと」は何ですか?

妥協無く誠実に家づくりと向き合うことです。住宅の管理をさせていただくうえで、工事に携わる全ての人に、一緒に仕事ができて良かったと思っていただけるように、日々、勉強をして工事が円滑に進める事ができる様に思案しています。

この会社で実現したい夢は何ですか?

自分で設計、施工管理をして自分自身のマイホームを建築することです。
私自身、これから先の時代に繋いでいけるような、昔ながらの建築を受け継ぎながら、新しい技術を取り入れた快適な住宅を建築したいと思っています。

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