きむらのこだわりデザイン・設計Policy

大切なのは
ゆとりと癒し

Point01

開放感が自慢!光と風の設計

風を感じられる。
光を感じられる。
空を感じられる。

せっかく⾃然豊かな奈良で家を建てるのであれば、⾼気密住宅で窓も開けられない毎⽇を送るよりも、⾃然の光と⾵を採り⼊れた「⾃然室温の暮らし」を愉しんで欲しい。奈良で快適に暮らす家づくりを⽬指してきた⽊村建設の想いです。大きな吹抜けとたくさんの窓があっても寒くならないのが「きむらのおうち」です。

Point02

家のカタチは四角がキホン

強い、ムダが無い、
間取りが自由、
何より美しい四角い家。

きむらのおうちは四角がキホンです。凸凹がたくさんある家は一見デザイン性に富んだように見えますが、「住むため」の住宅であることを考えた時にあまりオススメできません。シンプルで飽きのこない外観デザイン、地震に対する合理的な強さ、コストやスペース面での無駄のなさ、将来の間取り変更のしやすさなど四角い家はメリットがたくさんあります。

Point03

敷地の「一番」を活かす設計

外から家を設計すると
暮らしはもっと豊かになる。

プランニングで本当に大切なのは、敷地の「一番」を最大限に取り入れること。住宅密集地であっても一番景色がよいところはどこか?一番風が抜けるところはどこか?「外」から家を設計すれば、暮らしは劇的に豊かになります。自然の恵みを計算して取り入れることで人の暮らしはまだまだ豊かになれるのです。

きむらのこだわりPoint01

開放感が自慢!
光と風の設計

せっかく⾃然豊かな奈良で家を建てるのであれば、⾼気密住宅で窓も開けられない毎⽇を送るよりも、⾃然の光と⾵を採り⼊れた「⾃然室温の暮らし」を愉しんで欲しい。奈良で快適に暮らす家づくりを⽬指してきた⽊村建設の想いです。

機械的な温度調整にできるだけ頼らず、⾃然の光と⾵を活かしながら快適に過ごす「⾃然室温の暮らし」の秘密をご紹介します。

開放感がある家のいいところ

  • 風通しがよくて気持ちいい!
    木村のおうちは風の入口と出口を計算しながら設計します。窓を開ければ自然の風がサラサラと爽やかに流れていきます。春と秋はエアコンなしで⾃然の⾵を取り⼊れた⾝体への負担が少ない家です。
  • どーんと大きな部屋を作れる
    耐震等級3を取るための柱が2本だけで済む工法なので、思いのまま大きな部屋を作ることが出来ます。広く開放感のあるリビングに家族が集い、いつでも子ども達を見守れるます。
  • 大きな窓でひろびろ
    最近は気密性を高めるために窓を小さくするのが主流ですが、木村建設の家は大きな窓でも大丈夫!景色を楽しめる大きな窓はお部屋を建坪以上に広く感じさせることができます。
  • 吹き抜けがあるからのびのび
    お客様の9割以上が採用される吹き抜け!リビングから二階の天井が見える開放感が大人気です。しかも吹き抜けがあっても寒くありません。なぜならダブル断熱工法で断熱性の高い家だからです。
  • どんな敷地でも明るい
    空間を立体的に使って縦方向への広がりを得ることのできる吹き抜け構造と、大きな窓の効果で、陽あたりの悪い土地や狭い土地でも自然光を存分に採り入れることができます。

エアコンに頼らない暮らし

エアコンによる温度調整は現代の暮らしには必需品ですが、家族の間でも異なる快適温度や、直接吹き付ける⾵が苦⼿という⼈も多いのではないでしょうか。
特に⼩さなお⼦様がいるお客様からは、できるだけエアコンは使いたくないというご要望を数多くいただきます。またリビングや寝室、⼦ども部屋などにそれぞれエアコンを設置していては、初期費⽤と光熱費も⼤きな負担になってきます。
そこで⽊村建設では、「ダブル断熱」「上下階一体型の空気環境」「自然素材の活用」によって、夏と冬はエアコン⼀台だけで家全体が⼀定の温度になり、春と秋は外から⾃然の⾵を採り⼊れた⾝体への負担が少ない家づくりを⾏なっています。

光熱費削減の3つの仕様
1

家の内側と外側の両⽅で家をくるむ「ダブル断熱」

2

吹き抜けによる、上下階⼀体型の空気環境

3

暑さや寒さを和らげる⾃然素材の積極活⽤

きむらのこだわりPoint02

家のカタチは四角がキホン

きむらのおうちは四角がキホンです。
凸凹がたくさんある家は一見デザイン性に富んだように見えますが、「住むため」の住宅であることを考えた時にあまりオススメできません。
シンプルで飽きの来ない外観デザイン、地震に対する合理的な強さ、コストやスペース面での無駄のなさ、将来の間取り変更のしやすさなど四角い家はメリットがたくさんあります。

開放感がある家のいいところ

  • 四角の家は外観が美しい
    下から見上げる目線に合わせて屋根の位置を低くしたり、窓やドアの位置を出来るだけシンメトリに近づけたりすることで、シンプルながら飽きの来ない永く愛される外観デザインを追求しています。またアクセントとして木製の格子や落下防止手すりをつければ更に魅力アップ!
  • 四角の家は地震に強い
    地震時に倒壊しやすい建物には重心のひずみ(偏心)があります。建物の形状が複雑になればなるほどこのひずみが発生しやすく、一度の地震は耐えられても熊本地震のように複数回の揺れにはもろくなります。その点、四面でバランスよくしっかり家を支える四角の家は、地震に対しても最も合理的な形状になります。
  • 四角の家はムダがない
    建物の外壁のコストは外周に凸凹が多いほど割高になります。建物面積が同じでも、外壁面積が大きくなってしまうからです。また室内の間取りを考える時も、凹凸の多い家だとどこに何を配置するかが決まってしまい融通が利きませんが、四角の家なら自由度も圧倒的に高くなります。四角い家は、コスト面でもスペース面でも無駄がないのです。
  • 四角の家は雨漏りに強い
    「今の時代、新築住宅で雨漏りなんてしないでしょ?」と思われるかもしれませんが、私たち住宅会社を今でも悩ませる最大の敵がこの雨漏りなんです。雨は屋根のつなぎ目から漏れてくる事が多く、屋根の形状が複雑になるほど発生しやすいばかりか、漏れている場所の特定も困難になります。屋根の形状は出来るだけシンプルに。つなぎ目が一箇所しかない切妻屋根を強くオススメします。
  • 四角の家は家族構成の変化に強い
    一度家を建てると、一般的には最低でも住宅ローンを支払い終えるまでは住み続けることになります。新築当時は赤ちゃんだった子どもにも兄弟が増え、数年で思春期を迎え、やがては夫婦二人での生活が待っています。家族構成の変化は必ず起こります。最初は大きかった部屋から小さく区切る。小さく区切った部屋をまた大きくする。四角の家なら将来の間取り変更もカンタンです。
  • 四角の家は下屋や平屋もできる
    とはいえ、すべてのご家族の間取りが真四角の家で解決できるわけではありません。土地の形状や家族構成によっては、下屋(屋根が別に付く出っ張った部屋)が必要になるケースも多々あります。そんな時でも四角の家をベースに設計をすれば柔軟に対応できるようになります。また、最近人気の「平屋」も四角をベースにすれば無駄なく暮らしやすい間取りが可能になります。

きむらのこだわりPoint03

敷地の「一番」を活かす設計

住宅を建てる時、内装やインテリアなど家の内に注意が向いてしまいがちです。
大切な自分たちだけの家づくりですから、お好みのテイストにお応えするのはもちろんですが、木村建設では更に敷地の良いところを活かすデザイン・設計を提案します。
リビングのソファに座った時に見える風景や、隣地からの視線を遮る庭木の配置も設計の一部と考えています。

「家」と「庭スペース」を
一体として設計

たとえば、家の両側に緑を作ることで強制的に温度差を⽣み出し、その温度差によって⽣まれた空気の対流を家の中に採り⼊れることで、おだやかな⾵の流れをいつも感じることができます。ほんの⼩さな庭であってもその効果は絶⼤です。住宅街で⾵が抜けにくそうな⽴地でも、⾃然室温の暮らしを堪能することができます。木村建設は新発想の家づくりで、庭と家を一体で設計します。

重要な光と⾵の動線を考えた
プランニング

動線といえば真っ先に家事動線が思い浮かびますが、この「人」の動線と同じぐらい「光と風」の動線も重要です。自然を感じることで、暮らしの快適さや豊かさ、癒しにつながるからです。木村建設では、家が建つ立地条件・地域性・間取りの3方向から、光と⾵を考えたプランニングを行ない、自然の恵みを最大限に取り入れた家づくりを行なっています。

「大きさ」=「ゆとり」
ではありません

無駄が多い大きな家よりも、家族の生活にあったコンパクトな暮らしがほんとうの「ゆとり」と考えます。家族みんなの気配を感じられる家。子どもが巣立った後の生活まで考えた自分サイズの家。スケルトン&インフィル設計だから家族の成長に合わせて、1階も2階も間仕切り自由です。10年後、30年後、そして100年後まで、あなたの暮らしの変化にどこまでも寄り添います。