きむらのこだわりPoint01
健康的なホンマモンの木の家
「木は地元で採れたもんが⼀番ええんや」木村建設の創業者でもある木村幸作の言葉です。
昔かたぎの大工だった幸作は、長年の経験から、地元で育った木の家が長持ちすることを知っていました。
実はこの考え方が今の住宅業界の主流になってきています。
木の家にはすごいヒミツが
いっぱい
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- 夏ジメジメしない
- 生き物である木は住宅になった後も呼吸をし続けています。そんな木を床材や天井に採用することで、夏場のイヤ~なジメジメの原因となる湿気を吸い取ってくれます。いつでも快適な湿度なので、木村のおうちは夏サラサラ!
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- 冬カサカサしない
- 冬場の空気の乾燥は肌に悪いだけでなく、ウイルスの繁殖の温床にもなってしまいます。呼吸する木は乾燥した空気中に湿気を放出する効果があるので、適度なうるおいを保つことが出来ます。木村のおうちは冬カサカサしない!
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- 赤ちゃんが触れても安心
- 赤ちゃんの顔に近くなる床にも、やわらかくてあたたかい天然の木を採用。子どもが裸足で生活できたり、床でゴロゴロくつろいだり、「木の家にして良かった」と実感されるお客様が多いのも特徴です。
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- いつまでも木のいい香り
- 「宅配便のお兄さんに、このおうちはいつ来ても木の香りがしますよねって言われたんですよ!」と嬉しそうに教えてくださるお客様の声が全てです。木の家のほのかな森の香りは、何年経っても心を癒してくれます。
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- 免疫力を高める
- 身動きが取れない天然の木から放出されるフィトンチッドという物質には、高い殺菌効果と抗ウイルス効果があると言われています。自宅で過ごす時間が増えてきたからこそ、健康に良い素材に徹底的にこだわっていきます。
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- 暮らしに馴染んで一緒に成長
- 天然の木材のことを「無垢材」といいます。天然木本来の風合いが楽しめるのに加え、健康への意識の高まりからますます注目されています。無垢材の家は、自分たちの暮らしに馴染んで一緒に成長していくような感覚です。
「地産地消」が大原則
奈良県の木を使用
私たちは地元奈良県の木材を積極的に採用しています。
木村建設創業者であり大工だった祖父幸作の「家を建てる時は地元で育った木を使え」という口癖どおり、寒い環境で育った木は寒さに強くなり、暑い地域で育った木は寒さや乾燥に弱くなります。
奈良で木の家を建てるなら奈良で育った木を使うのが一番なのです。
「きむらのおうち」はすべて自然素材
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- ビニールクロスは使いません
- 木村建設ではお客様から要望があってもビニールクロスは絶対に使いません。湿気や有害物質を閉じ込めてしまう上、静電気でホコリが付着しやすく空気環境を汚す原因となるからです。
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- 室内の壁は漆喰・和紙クロス
- ビニールクロスの代わりに採用しているのが自然素材で出来た漆喰と和紙クロスです。漆喰には室内の湿度や温度を一定に保つ効果があること、カビ・細菌を分解することによる脱臭作用が期待できること、防音性が高いこと、やさしい手触り、耐久性・耐火性に優れているなどたくさんのメリットがあります。また、何年経っても美しく、風合いが増すことも魅力のひとつでしょう。
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- お米から生まれた自然塗装キヌカ
- 木の床の仕上げに使うワックスは、お米から生まれた自然塗装キヌカを使用。人肌への刺激は蒸留水並みで赤ちゃんが舐めても大丈夫!