施工実例Works

こだわりが詰まった
オシャレな家

スタンダード

広い土間玄関が内と外をつなぐ家。玄関に間仕切りがなく、リビングと直接つながり子供たちの遊び場になっています。
台所を中心とした空間は吹き抜けを通して2階まで1体に繋がってます。
廃木壁でレトロ感を演出してオシャレに仕上げました。

敷地面積
171.72m²
延床面積
125.03m²
施工地域
天理市平等坊町
家族構成
大人2人・子供2人

ただ家を建てるだけじゃなく、これから先の事まで考え、
寄り添ってもらえました。

voice_20220906_kodawariosyare01.jpg

家づくりを考えるようになったきっかけは何ですか?

ご主人
前に住んでたのが、建売の住宅だったんです。それでいつかは自分達の家を建てたいねって話をしていて、子どもが小学校上がるタイミングがいいねっていう事になったんです。

木村建設
建売に住まわれてたのに、また新しく家を考えられたのはどうしてですか?

ご主人
その家は結露も凄いし、夏は暑いし、フローリングなので、冬は到底裸足では過ごせないし、ずっと住むにはちょっと違うかなと思って。
新築の建売だったので、外観とかもキレイで、その辺は全く問題なかったんですけどね。

奥様
主人はどちらかというと、デザインよりも機能面が気になっていたようで。

ご主人
僕自身がアレルギー体質で、前の家が原因かはわからないんですけど、結構ひどくなることも多かったんです。それで、次はとにかく「木の家」っていう思いがあって、子どもたちにも体に
優しい家やったらいいなと思っていました。

奥様
私はアレルギー体質ではないので、そこまで健康のこととかは気になっていなかったんですけど、主人の体の事を考えたら過ごしやすい家がいいなと思っていました。
あとは、母親が、自分の家を建てたとき、色々悩んで考えながら楽しんで家づくりをしている姿を見ていたので、いつかは自分が思い描く家というのか、自分で間取りやをデザインを考えて建てた家に住みたいなという気持ちが、昔からずっとあったんです。

当初はどんな家づくりが理想だったのですか?

奥様
私たちは季節を愉しむのが好きというか、特に私は、四季の景色を見るのを大事にしたい、自然や季節を感じながら子育てをしたいっていう思いがあったんです。あとは明るくて開放感のある家にしたかったんです。

ご主人
僕は先ほども言ったように、「木の家」って言うのが一番で・・・裸足で歩けるとか木のぬくもりを感じるというのが理想でしたね。
それと、家のどこにいても家族を感じられる、どこにいても会話ができる家がいいなと思っていました。

voice_20220906_kodawariosyare05.jpg

木村建設を訪問した理由をお聞かせください。

奥様
結婚前なんですけど、仲のいい友達が木村建設さんでおうちを建てられて、遊びに行かせてもらったんですけど、ナチュラルな雰囲気とかが良くて、「いつか結婚して家を建てるなら木村建設さん」ってなんとなく思っていたので、とりあえず最初に見に行ったんです。

ご主人
奥さん的にはもっとデザインとかこだわりたいのかなって、木にこだわらず見たいという思いもあったのかなと思うんですけど、僕はやっぱり「木の家」っていう思いがあったので「木村建設
さん」+「自分達の思ってるデザインを盛り込んでもらえるのか」っていうところを聞きたかったんです。

木村建設で決める前に悩んでいたことは何ですか?

奥様
正直なところ、結婚当時はナチュラルなスタイルとかが流行りだったので、「家を建てるなら木村建設さん」と思ってたんですけど、実際家を建てるとなった時は、鉄・アイアンやインダストリアルな感じを取り入れたかっこいいスタイルが流行っていたので・・・
木村建設さんの木の家を建てたいという思いと、最近の流行りのデザインを取り入れたいというところで正直悩みました。

木村建設
その時の流行りってありますもんね。

奥様
そうなんです。私の思っているイメージをどこまで叶えて頂けるのかっていうところで葛藤がありました。

木村建設で決めていただいた理由をお聞かせください。

奥様
最終的には、やはり主人の健康面を大切にしたいと思ったのと、あとは自分の明確な思いをぶつけることができたという事が大きかったですね。
最初、私がやりたかったアイアンの手すりや小窓、古材を使った壁面のイメージを伝えた時に、「イメージに合う物があるかどうか・・・」って感じだったんです。それより、やはり住み心地や健康面を考えた上で、資材の提案をしてくださったんですけど、私はどうしても自分のイメージは譲れないと「こんな感じの物を探してもらえませんか」と資料を出したりしてたら、本当にベストの物を探してくださって、最終的には、私の思っていた通りのイメージを再現してもらうことができました。
武野さんとお話していて、ちゃんと向き合ってくださるなって思ったんです。「いや、それは奥さんやめときましょうよ」って感じは一切なく「妥協せずにいきましょう」って、受け止めてくださる感じがあったんです。

ご主人
僕は最初から建てるなら木村さんって思っていたので、木のお家って事だったし、地元天理っていうのもありましたし、モデルハウスの町家に行かせてもらったときも凄くいいなぁと思ったので。

奥様
それと、最初に担当してくださった営業さんが、家を建てるとなったとき、土地の事で色々あったんですけど、家族を繋いでくださったというか、私の思いを汲み取ってくださったりして、ただの営業って感じじゃなくて、自分の家族の問題みたいに親身になって、一緒に悩んでくださったっていう温かさが嬉しかったんです。

voice_20220906_kodawariosyare03.jpg

家づくりにめげそうになったエピソードはありますか?

ご主人
先ほど妻が言ったように、最初は土地の事で色々あったので大変だったんですけど、家づくりに対してめげる事は無かったです。
僕は木のおうちだったらいいって感じだったので、デザインとか、相談はしてくれて、あとは奥さんに任せてましたね。

奥様
初めに計画していた土地をやめることになって、改めて土地を探すことになったんで心が折れそうになったんですけど、その時社長さんが「奥さんの決断を応援します。何年かかっても一緒に探しましょう」って言ってくださったのが嬉しくて、家に対する気持ちはしっかり持ってたので、家づくりにめげるという事はありませんでした。

打合せ時に対する思いや思い出等、感想をお聞かせ下さい。

奥様
営業さんが、家の事だけじゃなくて、家族の繋がりも重視しながら進めていってもらったことが一番の思い出ですね。
だから、木村建設さんの家づくりは、建ててる時だけじゃなくて、先の事や住む人の人生を考えた家づくりだなという事が印象に残っています。
これからもそういうお客さんとの関わりを大事にする木村建設さんでいてほしいなと思っています。

お家でお気に入りのところ、こだわったところを教えてください。

ご主人
めちゃめちゃありますねぇ。
快適さは今まで住んできた家とは全然違って、どこの部屋にいてても温度が変わらないっていうのが凄く快適です。

奥様
土間玄関とリビングがつながっているこの造り「アリやな」って思ってますよ。

ご主人
最初、土間玄関広くして、エアコン1台ではまかなえないんじゃないかと思ってたんですけど、全然大丈夫でした。

奥様
冬は蓄熱暖房だけでエアコンも付けなかったね。

ご主人
蓄暖はすごいね。快適ですよ。

奥様
気密性が高いのか、熱を逃がさない感じがしますね。ほんと性能が素晴らしいです。

ご主人
結露も全然しないですしね。

奥様
私は収納とかだいぶ考えたんです。完璧に物の住所を決めるっていう事ができたので、ごちゃごちゃする事がなくなって使いやすいです。
元々収納にこだわりたいなぁって思ってたので、木村建設さんが開催されてた収納セミナーに行かせてもらって、ヒントをもらいました。

木村建設
めちゃくちゃ綺麗にされてますよねぇ。

奥様
ごちゃごちゃしないのですごく気に入ってます。

voice_20220906_kodawariosyare04.jpg

住んでからの感想をお聞かせ下さい。

ご主人
窓から見える夕焼けがめちゃくちゃ綺麗ですよ。

奥様
特に2階の書斎はたまらないですねぇ。景色を見ながら。

ご主人
仕事するのにはイイですね。

奥様
子どもの声が聞こえて会話もできる距離感でもあるし、何よりこの開放感がイイですね。
好きな音楽を大音量でかけて、カフェテラスにいるような感覚で仕事してるんです。
けど主人は・・・

ご主人
そうなんです。僕は無音がいいんですけどね(笑)

voice_20220906_kodawariosyare02.jpg

木村建設で家を建てると幸せになりそうな人はどんな人ですか?

奥様
もうそれは健康にこだわっておられる方にはおススメですよね。ほんと快適なので。

ご主人
その通りで、寒いからエアコン付けて、そしたら乾燥して・・・快適にしたいのに自分にとって快適じゃなくなるっていうのが、歯がゆかったんです。
今は本当に快適に過ごせてるので、快適な暮らしがしたい人におススメです。

voice_20220906_kodawariosyare06.jpg

これから家を建てる方へのアドバイスがあればお願いします。

ご主人
皆さん仕事しながら家づくりをされる方が多いと思うので、忙しいとは思うんですけど、やはり夫婦でしっかり話し合いする事が大事だと思います。

奥様
妥協をしない。思いを全部ぶつけると言うか・・・
うちの場合は、子どもたちがある程度大きくなってからの家づくりだったので、自分たちの生活スタイルが見えてたんですね。だからその生活スタイルを全部出して話し合って。
武野さんにも全部伝えたら、じゃぁここの動線をこうしてとか、この物を置けるスペースが必要じゃないですか?とか提案してもらったので。
自分たちの困り事や、悩みごとも話し合ったほうが良いと思います。
とにかく妥協せず、自分たちの思いをしっかり伝えたら、ちゃんと受け止めてくださる会社です!!
木村建設さんは!!!という事を全力で伝えたいです(笑)