私は教育系の大学に通っていたのですが、実習や授業を受ける中で保育者になるよりも子どもとの関わりを持ちながら他の仕事に就きたいなと思うようになりました。保育者の他にどんな仕事がやりたいかを考えてみると、幼少期から間取り図を見るのが好きだったことと母は設計士をしているのですが、「子どもを膝に乗せながらする打ち合せは楽しい」と話していたことを思い出し、子どもとの関わりを持てる工務店に就職したいと思いました。
色々調べていた時に木村建設の存在を知り、ホームページを覗いてみるとうまく言えませんが雰囲気などを含めて「ここが良い！」と思い連絡をしてみたことがきっかけです。

打ち合わせ中にお子さんの遊び相手をしていて、「おねえちゃんにあげる」と絵を描いてプレゼントをしてもらったり、帰り際に楽しいからまだ帰りたくないと言ってくれたりすると打ち合わせ中楽しんでくれているんだなと嬉しいですし、ご両親も打ち合わせに集中できると思うので良かったと思います。

住宅の建設業界の事を知らない分覚えることが多くて大変ですが、毎日何か新しい学びを得ることができるので、凄くやりがいを感じています。

常にお客様に寄り添うとはどういうことかを追求しつつ、小さな事こそ気配り・心配りを大切にする営業でありたいなと思います。

家づくりの時間があっという間ですごく楽しかったとお子さんを含めたお客様に言ってもらえるように、お家を建てたことによりそのご家族の笑顔の数が増えるような家づくりのお手伝いをしたいです！