2015/04/21
全国の工務店の経営者が
集まって意見交換をしている会があります。
しかも2代目、3代目の経営者が
集まって勉強する会があります。
その名はツタエルサローネ
(ミラノサローネをモジッたそですが、、、)
参加されている工務店さんはエリアナンバーワンの
会社ばかりですが、木村建設も末席に入れていただいています。
この会の特徴は、「ダメだし」です。
経営者というのは、「ひとりよがり」の考え方になりがちですが
「そういう発想もアリだな」とか
「そりゃ駄目だよ、木村さん!!」とか
(*私の場合、ダメ出しがほとんどですが、、、。)
冷静な第3者の目線で、しかも経営者の目線で
意見をいただけます。
しかも、今回は私の発表でした。
今回は事業計画のお話をさせていただきました。
数字を並べるだけの計画ではなくて、
「本当の事業計画」
会社の将来の「夢」を実現するために
「数値」(売上)という目標をたてる
目標達成のために具体的な「日付」を付ける
そして、社員一人一人が「本当の事業計画」を共有して
実現のためにそれぞれが行動に移す。
まだまだ、木村建設も事業計画始まったばかりですが、
皆様に貴重な意見をいただいて
社会環境にも対応しながら推し進めて行きたいと考えています。