1.奈良で暮らしやすい家とは?

 

 

「住まいは夏を旨とすべし」

有名な吉田兼好の言葉です。

冬の寒さはなんとかなるけど夏の暑さは防げないので、夏に暮らしやすい家づくりを心がけよ。という意味ですが、これは現代の日本でも当てはまるのでしょうか?
徒然草が書かれたのは、鎌倉時代の京都。今から700年も前です。
紙と木でできた隙間だらけの当時の家と現代の家を比べると、断熱性・気密性・強度・耐久性のどれをとっても比較になりません。また、扇風機だってエアコンだって暖房機だってある。
兼好法師の言葉は、現代に暮らす私たちには関係のない話になってしまったように感じます。

しかし私たち木村建設は、兼好法師の言葉の中にこそ、
本当の家づくりのヒントが隠されていると思っています。

 

■奈良の気候にあった家づくりが大原則。

 一度建てたら移動できない住宅。

そこに暮らす人のためにはもちろん、家そのものの寿命を伸ばすためにも、
奈良の気候の特性に応じた家づくりをする必要があります。

 奈良の気候の特性とは、

夏・・・暑い!
冬・・・寒い!

簡単に言うとこうですが、実は意外と知られていない特徴もあります。

それは「熱帯夜が少ない」ということ。

なんと、北海道や東北各県と並び、全国で10番目に【夏の夜が涼しい】のです。
※近畿の中ではダントツに涼しい!

都道府県別 「8月の熱帯夜の日数」 ※左の数字が順位

 つまり、奈良県で家を建てる時には、

1.夏の暑さを防ぎつつ、
2.冬の寒さを防ぎつつ、
3.気候を活かして自然の風を取り入れる。

ことが重要だと考えています。

 

■業界ナンバーワンクラスの断熱と、自然の風を活かす設計

 

私たち木村建設の自慢は、
外からの熱をシャットアウトし中からの熱を逃さない【断熱材へのこだわり】と、
できるだけ自然に近い環境で生活をしていただく【自然へのこだわり】です。

 夏の暑さと冬の寒さを防ぐための断熱のこだわりは、ここで話すと止まらなくなってしまうので、こちらのページにまとめました。興味のある方はぜひご覧いただければと思います。

※リンク【夏涼しく、冬暖かく、結露しない家】

 

自然の風を活かす設計としては、「その場所の風を知る」ことが大前提です。
奈良県北部に吹く風は、概ね北から南へ抜けることが多いのですが、道路や周辺の地形などによって異なります。
そこで、その場所ではいったいどんな風が、どの方向から流れるのか?を予測する、24時間365日「邸別 風のシミュレーション」を実施し、窓の位置や部屋の配置などを工夫して風を活かす設計を行なっています。

 

夏の暑さを防ぎ、
冬の寒さを防ぎ、
人工的ではなく自然環境に近い暮らしをしていただく。

 これが、奈良で家を建てる皆さまへの木村建設のお約束です。


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