安心の保証

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安心5 全棟構造計算実施

現在の建築基準法(施行令第46 条)では木造2 階建住宅(200 平方メートル未満)には構造物の安全性を確認するのが目的であるはずの構造計算が義務づけられておりません。
構造計算とは建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、どのように変形し、どのような応力が発生するのかを計算することです。

木造2階建ては、確認申請などで構造計算を必要としません。

しかし、昨年、構造計算無しの長期優良住宅(後方)と構造計算をした建物(前方)を同じ条件で耐震実験をしたところ、前者が崩壊したことから、構造計算の重要性が問われています。
構造計算をする事により、安心して暮らす事が出来ます。

私たちは、通常3 階建以上の建物でしか義務づけられていない構造計算を全棟で実施し、設計の段階から耐震構造に取り組んでいます。

建築基準法では、木造2 階建てまでの住宅は高度な構造計算を行わなくても建てられるようにと、昭和35 年/ 簡易計算方法「壁量規定」が設けられました。
しかし、昭和53 年/ 宮城県沖地震、平成7 年/ 兵庫県南部沖地震、、と多くの家屋が倒壊する度に、たくさんの犠牲者を出してしまっていました。
そして、この壁量計算も大地震が起こる度に、改訂され続けているのが現状です。

今、壁量計算で建築基準法ギリギリクリアする建物を、改めて構造計算にかけると強度が7 割くらいしか出ないのが現状です。しかし、どちらも違法ではありません。

同じ建築基準法で定められた構造の規定ですが、
なぜ木造2 階建の住宅でこんな矛盾が出るのでしょうか?

矛盾や疑問がぬぐえない一辺倒の規準に従うだけでなく、法律を犯さなければよいといった安易な判断ではなく、本当に安全な住まいに必要なのは何か?を求めた結果が、全棟構造計算実施に他なりません。私達は構造設計事務所と連携して一棟一棟平面計画段階から綿密な構造計算を行い、独自の金物配置や耐力バランスを用いて本当に安全で確実な住まいをご提供いたします。

今、壁量計算で建築基準法ギリギリクリアする建物を、改めて構造計算にかけると強度が7 割くらいしか出ないのが現状です。しかし、どちらも違法ではありません。

構造計算

実際の木造軸組は自由度が高い構法ですがそれ故に、本来構造計画は複雑になりがちです。しかし、建築許可申請でも簡単な算定法だけで許可がおりてしまうのが現状です。

構造計算では、耐震、耐風、構造バランスを綿密な計算の元に定める事はもちろんの事、地震の際の建物の傾き、ねじれ、揺れやすさについても、十分耐えうる設計を行います。
さらに、建物自体の重さ・積雪等の重さ・人・家具などの重さ、建物に掛る全ての重さを算出して、柱・梁一本一本にかかる負荷を計算し、十分に耐えうる寸法、接合の方法を厳密に設計します。
使用されるそれぞれの木材が持つ圧縮や引っ張り、曲げなどに対する強度、地震・積雪・風力に対する壁耐力などが細かく計算され、お客様の手元に届きます。
住宅の構造は注文住宅であればあるほどその使用材料や箇所で構造条件は大幅に変わります。それなのに構造計算書を作るところは非常に少ないのは悲しいことです。オリジナルの計画だからこそオリジナルの構造計算も綿密にしておかなければなりません。それはお客様が安心して暮らせる住まいを造るための絶対要素であると考えます。

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