ホンマモン~その3~

ホンマモンその1その2

と連載してきましたが、今回はその3です。

高温多湿で、特に夏蒸し暑く、冬底冷えする「奈良」の地にふさわしいお家とは、、、?

それは、『 ダブル ( トリプル ) 断熱 』のお家です。

 

つまり、湿度を呼吸 (調湿) して・外気の熱を伝えない断熱材がいいと思います。

 

巷には、壁の中に空気を循環させる工法、地下の温度を循環させる工法、ソーラーを利用した工法や構造関係では加圧注入した材木を使った工法、などなどいろんな、工法があります。それぞれに、考え方は素晴らしいと思います。実際に使ってみての私的な意見ですが、一長一短があるのも事実です。

 

実際に実家でいろんな工法を試した結果、私が考える奈良の地に適したお家は

お家が長持ちし、

メンテナンス・ランニング費用が抑えられて、

健康で快適過ごせる

 

という3つを兼ね備えた工法 『ダブル (トリプル) 断熱』 が最適であると思います。

 

そこで、お家が呼吸することがなぜいいのか?

呼吸しないと、壁の中で結露が溜り、構造材が腐ってお家の寿命を縮めてしまう。

ということは当然のことですが、

 

 

 

築26年の壁の中

結露でグラスウールの断熱材は崩れ落ち、

構造体は腐り、カビ君増殖中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

温度という指標から、考えると体感温度というのが重要になってきます。

「快適に過ごせるお家」と言われている『快適』とは、いったいどういうことか?

 

それは、心地よい温度と湿度です。この二つが満たされて『快適』と感じます。

*厳密に言うと、壁からの放(輻)射熱と風もあります。

 

冬の室内温度18℃~23℃、夏の室内温度25℃~27℃くらいが一般的に快適な温度と言われています。湿度は40~60%が理想と言われています。ちなみに、湿度を10%下げると体感温度は1度下がるといわれます。

 

たとえば、温度が20℃でも湿度が80%になると蒸し暑く感じ、25℃でも湿度が50%なら快適に感じます。カラッとした北海道の木陰に入った時の感覚がそれにあたります。冬の場合も同じことが言え、湿度が低すぎると肌寒く感じ、底冷えしてしまいます。加湿器を設置すると温かくなるという感覚でしょうか。

 

そこで、夏場には除湿機を付けずに、冬場では加湿器を過ごせる環境にするには、

ダブル断熱の一翼を担っている セルロースファイバー が その効用を発揮したします。

35坪のお家で 約1.5トンのセルロースファイバーを壁全体に吹き込みます。湿度は9000キロの吸放出します。

これで、壁中の結露心配もなく、部屋の中は快適な湿度環境を保つことができるのです。

次回はセルロースファイバーについて です。

 

 

 

 

土地相談

ご家族3人で土地の購入からお考えのS様ファミリー

今回は資金計画&土地相談です。

 

土地を探すポイントは

①土地の形態を含めた周りの環境(小・中学校、最寄駅、生活施設)

②ご予算内であるかどうか?

①は優先順位を付けましょう。

・お子さんのために小中学校が近いほうがいいのか?

・通勤のためなど交通の利便性がいい場所を選ぶのか?

・ゆっくり過ごせる環境の場所がいいのか?

これら全てを当てはまる場所を選べるとパーフェクトだと思いますが、全てがそろわないというのが、現状です。

ですから、優先順位をご家族(ご両親も含めて)で話し合っていただくことをお勧めしています。

 

②は、総予算を決めてから、それにふさわしい土地の金額を出すということです。

つまり、資金計画です。

・総予算 - 建物予算 - 諸費用 ≒ 土地の予算

という、具合に算出します。

 

そもそも、土地に住むわけではないですよね。お家に住むわけですよね。

それぞれに、いろんな考え方はあるかと思いますが、将来的な家族体系の変化を考えたうえでもお家には長く・快適に住みたいものです。

 

私がいろんなお客様と接しての感想ですが、土地にあまりにも偏りすぎていると、

土地に費用を掛けすぎて思っていたお家を縮小しなければならない。

とか、予算オーバーになってしまう、というケースが殆どのように思われます。

まずは、建物や付帯工事(地盤改良・外構)、諸費用(ローン・登記・保険)をしっかりと把握したうえで土地を探されるのが1番の近道だと思います。

 

50年後のありがとう、、、のために頑張ります。

S様のご要望に沿える土地もしっかり、探さしていただきます。

 

 

ある午後のひと時

「社長ちょっと見て、見て」

と会社に来られたのが地盤調査&改良屋さんの平井社長

*ちなみに、平井社長は会長と盟(迷)友であり幼馴染です。

平井社長:「これ、どうや下がらんやろ」

私:「そら、砕石を入れたら下がらんでしょう」

平井社長:「これのすごさが分からんか?」

私:「分かるけど、、、コンクリート杭と砕石杭、両方作らんとすごさが分かりにくいと思います。セルロースファイバーの防音実験でもグラスウールと比較してるでしょ。」

 

平井社長:「、、、、もうええわ。せっかく作ったのに、、、もう、お前には見せへん。」

もはや、お前呼ばわりされいる私。ちなみに、平井社長(65歳)は会長と迷友です。

 

怒らしてしまった、すかさずわが社のパヒューム(女性陣)を投入

中島・奥田・谷川:「すごぉ~い♪ホンマや下がらない。」

平井社長:「ほら見てみい、感動してるやんけ。」

私:(良かった、機嫌治った。)

 

地盤改良の砕石杭を使った工法をお客様に分かりやすく説明すために、作ってくださったのですが、比べるものがないと分かりずらいような、、、、。

 

でも、その想いがありがたいですね。

遠まわしに言ったつもりだったのですが、目上の方は、敬意をもって接しさせていただかないと駄目ですね。

こんなやり取りが午後のひと時にあった、木村建設でした。

 

 

 

見学会無事終了

完成現場見学会~in田原本 無事終了でした。

 

今回の見学会のベストッショッツです。

お子さんは狭いところが大好きですね。かくれんぼ感覚なのでしょうか。

素足で歩ける無垢の床・汚れの心配のない漆喰の塗り壁、

こだわりの自然素材を使ったお家で、お子さんの成長を安心して見守れるって、

素敵なことですよね♪

 

今回の見学会は、初日は雨・2日目はめちゃ寒・最終日はぽかぽか陽気という気象条件でしたが、それぞれに、木村建設のお家を体感していただけたと思います。

70組を超える皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

そして、完成現場見学会の会場として、ご提供いただいたI様、本当にありがとうございました。

 

追伸、私事ですが、右手が痛いと思っておりましたら脱臼しておりました。どうりで痛いはずですね。ご来場くださいましたお客様には、本当にご心配をおかけして申し訳ございませんでした。(気を付けます、、、、反省 涙。)

 

OB訪問~in川西町結崎

見学会やモデルハウスに来られた後はOB訪問です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お住まいになっているお家の「お宅訪問」です。

完成現場見学会では、家具や生活用品が入っていないので、イメージがしづらい。

住まれている方の住み心地や工夫を聞いてみたい。

経年変化する自然素材の風合い(味)を見てみたい。

という、お客さまの要望から生まれた「OB訪問」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回の開催は

12月2日(日) ①14:00~ ②15:00~ 川西町結崎  です。

お施主様にご迷惑おかけしないように、少人数で行いますのでご予約はお早めに。

 

 

ほんわかぁ~

完成現場見学会~in田原本

初日の模様です。

木村建設のイベントの特徴は、『ほんわかぁ~』です。

 

ご来場くださるお客様のうち、大半はリピーターの方です。

顔見知りのお客様ですので、挨拶を兼ねての会話は雑談から

「あれ、今日はご主人はお仕事ですか?」とか

「あれ、社長ちょっと太った?(直球ですか、、、、!!)」という会話

 

営業の大杉がお打合せしている手前では、OB施主様のM様ファミリーは、20年後の萌ちゃんのお家の「家づくり相談会中」 です。

 

OB施主様も来ていただくのも木村建設の見学会の特徴かもしれませんね♪

 

 

完成現場見学会~in田原本

いよいよ明日から3日間、『和モダン』スタイルのお家

完成現場見学会開催です。

 

 

では、完成現場見学会の過ごし方を少々。

①入られた時の空気感・質感を体感してください。

②お施主様の間取りの工夫を見てください。

③見えないところに注目してください(特に壁の中・断熱材)

④OB施主様もお越しいただけますので、住み心地などを聞いてください。

⑤基本的に社員はあまりお声を掛けませんので、自由にご見学いただいてご質問してください。

 

~お願い~

お施主様の「想い」や「夢」の詰まったお家を住まれる前に、ご厚意でお借りしています。

手袋をご用意しておりますので、ご協力の程お願いいたします。

 

見学会会場ご案内図   住所:磯城郡田原本町坂手

 

 

 

 

ご結婚おめでとうございます。

ご結婚おめでとうございます。

11月に結婚式を挙げられたK様

ご契約式の時のお写真を、、、♪

 

本日のお打合せは、間取りや色決めの最終確認です。

奥田女史(設計士さん)と以前に決めていただいた、キッチンなどの設備、瓦・サッシ・塗り壁、、、、の色、棚や電気配線、間取りの最終ご確認です。

K様の出会いは一本の電話から、「モデルハウスを見たいんですけど」からでした。

それから、初お打合せ。その日のうちに不動産屋さんに行かれて、土地もあれよあれよという間に決定。

 

その後は、OB訪問や見学会にご参加くださり、ご契約。

ご夫婦の行動力の速さには、感服いたします。 私も見習わないと。

 

他のお客様もそうですが、必ずといっていいほど、家づくり相談会やOB訪問や見学会にご参加くださっています。

 

OB訪問では、実際に住まわれいるお施主様の生の声を聴かれたり、

見学会では「こんな間取り、この収納いいね。こういうリビングもありだね。」といった具合に、参考にされています。

そこには、お施主様それぞれの「こだわり」と「工夫」があるからだと思います。

 

ここで、突然ですが、告知です。

11月23・24・25日の3日間 完成現場見学会 を開催いたします。

お施主様の「こだわり」と「工夫」をご覧になられては如何でしょうか。

 

 

”ホンマモン”~その2~

お家を建てるのに重要なことは、

日本の気候に合った、さらにはその地域の環境に適したお家を立てることが大切です。

法隆寺に代表される、長年培われてきた工法と

長年使われ続けている(効果が実証されている)素材を使う、

ということだと思います。

 

日本の気候は、高温多湿。さらにいうと奈良の地は盆地特有の夏は蒸し暑く、

冬は底冷えする、という環境です。

素材については、まず一つ目に断熱材です。

日本の場合、グラスウールというガラス製品でできた断熱材が大半を占めていますが、それも使われだしたのは高度成長期の大量生産の時からです。しかも、石油製品のビニールクロス(正式名称=塩化ビニールクロス)で壁を覆い、湿気が呼吸できない状態に、、、。

結露で柱が腐り、お家の寿命を縮めてしまう。さらには、腐ったところから、カビやダニを繁殖させて体にまで害を及ぼしてしまいます。

 

以前は、田舎づくりの土壁のお家でしたよね。夏場に入ると「ひんやり」という感覚を経験された方も多いはずです。外はめっちゃ暑いのに、エアコンも入れていないのに中は涼しい。私の幼少のころの実家もそうでした。

 

小学校のころに、会長(父)がビニールクロスやグラスウールでリフォームしたところは、夏場はエアコンを入れないと蒸し暑く、冬場は結露。朝はまず結露を拭くことからはじまり、日中も、寝る前も拭く、という母親の姿を覚えています。

そして、サッシの周りやその床にはカビさんが、、、、。タンスの裏のビニールクロスはめくれあがりこちらにも、カビさんが、、、。

さらに、新建材のフローリングはめくれて下地の合板がむき出し。

リフォームして10年も経たないうちに、ボロボロの状態でした。それに引き替え、祖父が建てた当時で築60年の土壁の和室は暑さ知らづ、結露知らずでした。

80年経った現在でもそのままです。

でも、壁はボロボロ落ちてくるし、冬はめっちゃ寒いというのが難点でした。

 

 

では、今のお家はどういうものがふさわしいのか?

高温多湿で、特に夏蒸し暑く、冬底冷えする「奈良」の地にふさわしいお家とは、、、?

次回、お話ししたいと思います。

”ホンマモン”ということ

歯医者に行ったときのこと、、、、

先生「かぶせてる歯がとれてますね。ん!これはセラミックですか?」

私「そうなんです。金属からセラミックに入れかてもらったんです。金属が体に悪いということで、治療のついでに入れ替えてもらったんですが、、、」

「1年後に食事中に取れて、しかも飲み込んじゃいました!!」

 

私の場合、寝てる時に「歯ぎしり」をするので、いくら強いセラミック素材を使っても、

周りの本来のいい歯を痛めつけてしまったり、さらに、骨格に異変をきたしたして体調を崩してしまうという悪循環らしいです。

骨格や性質(歯ぎしり)を考慮して、その人その人に会った治療法があるそうです。

しかも最新の技術ということで鳴り物入りで新商品の歯がでてきても、5年後には消え去るというのが殆どらしいです。

 

体にいいからと言って取り替えても、その人に合った治療をしなければ

結局、全体を壊してしまう。長年使われているものには理由があり、信頼と実績がある。

ということを先生に教えてもらいました。

 

私が携わらしていただいているお家も同じことが言える、と思いました。

ここから本題のお家の話に、と思ったのですが、

長くなりすぎますので、続きはまた次回に、、、、♪

 

 

、、、、セラミックの歯、高かったのに、、、、歯(は)~ぁ 高かったのに、、、、。